こういう手もある

普段の新聞は中国新聞
たまに、日本経済新聞を買って読みます。
今日、通勤途中のコンビニで
「たまにゃぁ、日経新聞読むか・・」
と缶コーヒーのついでに買って、車の中でパラパラ読み。

『オッ、なになに?
「アニメ・映画などコンテンツ産業、経営幹部を育成」
CATエデュケーションが講座開講、現役社長ら講師に招く



これよこれ!
広島なら、アニメも映画もバッチリじゃん!
広島にも誰か創らんかいの』


日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20080312AT1D070CZ11032008.html

東京コンテンツプロデュサーズ・ラボ
http://www.tcpl.jp/

これもコンテンツ?

コンテンツというと一般的には、IT系=デジタルを言うんですかね?

アニメにしても、ゲームにしても、ウェブ、映像もITはしっかり絡んでますよね。

私、ちゃぼ吉(原田)はIT系ではなく、どちらかと言うとアナログの世界にトップリ浸かっております。

と言いますのも、広島インプロ・ステイヤーズは即興演劇の普及を目指しております。

演劇は今のところアナログが主ですが、コンテンツ、ですよね?

で、見る演劇から、する演劇にかわりつつあるらしいですよ。

劇作りにかかわると言うことですね。

広島では、ミュージカルが盛んでしょ、オペラも、結構やってる人が多いようですね。

劇団四季も今、広島で公演してるし。

美女と野獣」を見て、ミュージカルちゃおうかな?

即興演劇はうまくできなくてもありですから、歌、踊り、パントマイム、なんかを

おりまぜてできてしまうんですね。

皆さん、まずは、観劇からコンテンツにかかわってみましょう!

コンテンツあれこれ雑記(アニメ編) -3-


HIROMAの森です。

 前回は、アニメができるまでを、
 ざっとフローチャート(流れ図)で見ていきました。

 その中で、最初に出てくるのは「プロデューサー」だと、
 紹介しました。

 今回は、アニメにおける
 そのプロデューサーの役割について、
 ちょっと考えてみたいと思います。

 まぁ、監督という言い方も、
 ありかと思います。


○最初はやっぱり企画書


 プロデューサーといっても、ピンとこないかもしれませんね。
 
 では、実際に何かアニメのオープニングかエンディングを見てみましょう。
 10個アニメを見たら、そのうち半分以上で、

 最後のほうで
 「製作 ○○製作委員会」とか書いてあるはずです。

 プロデューサーは、その「○○委員会」の総責任者だと、
 いってもいいかもしれません。

 別の言い方をすれば、
 プロデューサーは、いわばアニメの「生みの親」。
 生みの親だから、子どもの責任は、自分が最終責任を負うことになります。

 でも、こういう反論もあるかと思います。

「とはいっても、最近の商業アニメは、ほとんどマンガをアニメにしてるから、
 プロデューサーが作っているわけじゃないじゃん」


 確かに、プロデューサー自身が無から有を生み出すケースは、
 あまりありません。

 でも、実は、プロデューサーは、実質アニメを生み出しているわけです。
 それはどのような形かというと……

1.アニメをTVかOVAかに流すようにするための
 「企画書」作りの総責任

2.企画書に添った形でのアニメの内容の加工

3.アニメの時間軸(業界用語では「尺」)の最終調整

 どれも大変なんですが、
 やっぱり、1が大変なのではないかと思うわけです。

 企画書と名がつくものはみんなそうなんですが、
 必ず、以下のことを訴えなければならないわけです。

「なぜ、そのアニメを流す必要があるのか?」

 その説得材料として、
 原作が売れているからだとか、
 内容が、青少年の健全育成に役立つだとか、
 そういったことを、まとめないといかんわけです。

 で、1の内容をもとに、2の範囲もある程度絞られてきます。

 わかりやすいケースだと、
 テレビで流すからには、放送禁止用語は使えない、
 ってケースですね。

 そういうことを考えると、
 ある程度倫理的にどうかと思うものは、
 OVAのみにするとかの工夫がいると思うんですが、

 最近は、その倫理基準がゆるいのではないかと、
 思うことがあったりします。

 個人的には、ブラックラグーンをTVで流したり、
 ひぐらしをTVで流すのは、どうかと思うんですけどね。

 特にTV版のブラックラグーンでは、
 台詞のほとんどが消されてたと聞きます。
 まぁ、そりゃそうなんですけど。

 3の時間軸の調整の大変さについては、
 ドラゴンボールを考えれば、実感できますよね。


 まぁ、生みの親の苦労の甲斐あって、
 アニメは第一歩を踏み出すのですが、
 
 やっぱり、ライターの苦労は、
 あるわけです。

 次回は、そのあたりを考えていきたいと思います。


 ……そろそろ、他のHIROMAメンバーの投稿が欲しいなあ。

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コンテンツあれこれ雑記(アニメ編) -2-


 HIROMAの森です。

 明日はバレンタインですね。
 アニメとかゲームとかでも、
 このあたりを舞台にしつらえるケースは、
 やっぱり多いですね。

 しかし、現実はなかなかどうして……
 もらったチョコに農薬が入っていないかを、
 ついつい考えてしまう、今日この頃です。


 ま、まぁ、ヨタ話はおいといて。
 今回からは、商業アニメについて、
 ちょっと考えてみましょう。

 今回は「アニメができるまで」について、
 私なりに、手順を追ってみたいと思います。
 これがわかっていないと、
 どの分野で広島が貢献できるのかとかも、
 まったく分かりませんからねぇ。

 おそらく、アニメができるまでは、
 こんなフローチャート(流れ図)に、
 なるのではなかろうか?

<アニメができるまで>

・まず「プロデューサー」と呼ばれる人が、
 実施するアニメについて、草案をまとめる。
 スタッフも交えて、密な企画会議を行う

 ↓

・企画の内容を受け「ライター」と呼ばれる人が、
 シナリオをまとめあげる

 ↓

・ライターのシナリオを受けて、
 「クリエイター」と呼ばれる人が、
 原画の設定を行う

 ↓

・別のクリエイターが、それを膨大なセル画にする

 ↓

・セル画をあわせて、音声なしのアニメをつくる

 ↓

・「声優」さんが、その音なしアニメを元に、
 声をあてていく

 ↓

・「音響」さんが、サウンドエフェクト処理(SE処理)を行う

 ↓

・すべてをミックスして、アニメ完成


 ……いかがでしょうか?

 実は、これは私の推測なんですけどね。
 ググって調べればいいんでしょうけど、
 素人の思い込みを掲載するのも、
 案外参考になるかなと。

 実際は、もっといろんな工程がありそうな気がします。
 それでも、アニメができるには、
 これだけの作業が必要になるわけですね。

 次回からは、それぞれの工程について、
 さらに考えてみたいと思います。

 
 ……工程上の不足箇所があれば、
 ぜひ返信くださいね。
 できれば、やんわりと指摘していただけるとうれしいです。


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コンテンツあれこれ雑記(アニメ編) -1-

 HIROMAの森です。
最近、あんまりブログ更新されてないので、
私の独断と偏見で、
コンテンツ産業とか、コンテンツについての、
雑記でも書こうかと思います。

HIROMA全体の意見を代表したものではないので、
あしからず。


今回は、1/19のイベントにちなんで
「できのよいコンテンツ」について、
ちょっと考えてみたいです。

で、できのよいアニメについて、
1/19のイベントを振り返りながら、
書いてみようかと思います。


○アニメには、2通りある


まぁ、アニメといっても、大雑把に言って、

・商業色の強いアニメ
・芸術色の強いアニメ

この2つに分けることが、できるのではないかと思います。
前者は、テレビでよく見るタイプのアニメで、
後者は、広島では「広島アニメーションフェスティバル」とかで、
公開されているタイプのものです。

前者は「いかにアニメで視聴率やDVD売り上げを稼ぐか」に、
重点がおかれているため、
基本的に、売れているマンガをアニメ化するケースが、
圧倒的多数です(そのほうが安全だから)

後者は「いかにアニメを通して、自分の芸術を表現するか」に、
重点がおかれています。
別に、大衆受けするかどうかは、そんなに重要ではありません。


○芸術アニメを発展させるには?


「広島アニメーションフェスティバル」は、
広島では、20年以上の伝統を持ってますが、
そこまで知名度が高いとはいえません。

とりあえず、これをいかに多くの人に知ってもらうのか?

……一見、そうした流れにいきそうですね。
おそらく、他のHIROMAメンバーも、そうじゃないかと。

でも、私個人としては、それ以上に

「どんな人に、これに来てほしいのか?」

この吟味が、大切かと思います。

芸術アニメは、商業アニメとは違って、
大衆受けを狙っていません。

では、どうするか?
ほかの芸術作品と、同様の保護方法を、
考えるしかないのではないでしょうか?

「わかる人には、わかる」
この世界を常に意識しながら、
徹底的に、アートを追求する。


そうした個展とかで、感動する人がいるならば、
そこから、静かに、芸術アニメは、
広がっていくんでしょう。

できれば、学校の美術の時間とかで、
そうした芸術アニメを鑑賞する、
そんな時間を持つことができれば、
いいんでしょうけどね。

芸術アニメのすそ野を広げるには、
それが一番手っ取り早いのでは?

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イベントの報告! 〜後編〜

 HIROMAの森です。

 前回、
「広島のコンテンツ産業で働くということ」
 イベントの報告を
 第一部の講演まで完了しました。

 今回は、その続きから報告いたします!


○第二部・本音deトークセッションの前に


 第一部の講演も終わり、
 とりあえず質疑応答。

 今回は、事前に質問を集める形を
 とっていたのですが、
 けっこうたくさんの質問が集まりました。

 日本での講演会の場合、
 その場で質疑応答しても、
 あんまり質問があがらないので、
 こういった形式のほうがよいのかもしれません。

 もし、その場で質問をあげる確率を高めるなら、
 事前にサクラを用意して、
 あんまりたいしたことない質問をさせるのが、
 よいのかもしれません。
 そうしたら、続いて質問が出やすくなりますし。

 ……でも、それって、
 いつぞやにはやった、タウンミーティングっぽいですね。

 まぁ、あんまり質疑応答に時間はさけなかったんですが。
 ちょっと残念。

 
 で、そのあとは、10分ほど小休止。
 休憩といえば、飲み物がほしいところですね。
 その点でも、今回はなかなかきめ細かいサービスがありました。

 HIROMAの倉田のほうで、「釜茶クラブ」という
 グループを兼任しており、
 「水出し緑茶」なるものを作って
 参加者にふるまってました。


 私は、お茶のジャンルでは、
 どちらかといえば紅茶派ですが、
 水出し緑茶、おいしかったですね。


トークセッションの前のおねがい


 そんなこんなで休憩も終わり、
 いよいよ第二部。

 第二部は、参加者に次の3つのセクションに
 分かれてもらい、
 それぞれで本音で想いを話し合ってもらう、
 って寸法です。

 1.アニメ、映像
 2.ゲーム
 3.グラフィック・Webデザイン

 参加者の大半は、グラフィック・Webデザイン。
 おかげで、スタッフの配置が当初とちょっとだけ
 変わりましたけど。

 ゲームは、結構少なかったですね。
 最終的には4人ほどでしたが、
 でも当初は2人の可能性が高かったですからねぇ。

 アニメは、そこそこでした。

 そんな中で、グループ分けも終わり、
 いよいよトーク開始……

 ってその前に、
 参加者の皆さんに、いくつかの「おねがい」を。

 1.人の意見を頭ごなしに否定しないでね
 2.似たような意見でもいいので、
   とにかくたくさん意見を

 まぁ、これはたくさん意見を出させる
 「ブレーンストーミング」のための
 絶対条件ですね。

 とくに今回のケースの場合、
 参加者の「こだわり」が強いと
 想定されましたからねぇ。

 アニメやゲームで、自分の好きな作品が、
 目の前でけなされたら、誰だっていい気分じゃないですからね。

 Webデザインでも、
 「自分、ホームページビルダー使ってるんですけど」
 とかいったら、

 「はっ、この素人が」
 な〜んてけなされたら、いい気がしないですよね。


 人のこだわりは、TPOもありますが、
 なるべく尊重しましょう。


○いよいよ、トークセッション


 ぶっちゃけ、トークセッションといっても、
 ブレーンストーミングでなるべく意見をださせて、
 意見をポストイットに書いてもらって、
 ポストイットを張り替えながら、カテゴリごとに
 並び替えるだけなんですけど。

 この「ポストイットをカテゴライズ」する手法は、
 専門的には「KJ法」と呼ばれます。

 「KJ法」については、こちらから
 (ページ中ごろに、記載されてます)

 で、話し合ってもらうテーマは
 「できのよいコンテンツを作るために必要なもの」
 「そのために皆さんがしたいこと」

 この2つ!

 流れとしては、参加者の好きなアニメやゲーム、
 あるいはWebデザインを出してもらって、
 それをみんなで共有しながら、
 できのよいアニメとかゲームを作るために
 何が必要かを、そのために皆さんができること、
 あるいはしたいことを、皆さんで考えてもらおうかと。

 私は、黒子に徹したかったので、
 ここではタイムキーパー。
 「あと15分です」「あと5分です」とかいうだけの
 お気楽な係です。


 トークの前には、
 HIROMA代表の福田と、
 第一部で講演していた納島さんによる、
 簡単な掛け合い、というよりミニコント。
 なかなか面白かったです。

 
 で、いよいよトーク開始。

 さっきの「ブレーンストーミング」とか
 「KJ法」といったスキルは、
 実は「ファシリテーションスキル」の一つ。

 各セッションを担当するHIROMAスタッフは、
 ファシリテーターとしての力量が問われるのですが、
 心配、ご無用。

 HIROMAスタッフの大半は、
 まちづくりの「ファシリテーション講座」を
 修了してますからね。

 まぁ、全体的に、
 けっこう意見は出ていたのではないでしょうか?
 今回、時間が少なかったので、
 まとめきれなかったグループもあったようですが。

 その間、私は、
 時間を見てるだけでも暇なんで、
 いろんなグループに立ち寄っては、
 合いの手をいれたりしてました。


○セッション結果の発表会!


 その後は、セッションで話し合った結果を、
 グループごとで発表!

 参加者の中から、適当に発表者を決めて
 発表してもらいました。

 参加者の大半は、学生ということもあり、
 みんな緊張気味でした。

 私は、タイムキーパーですから、
 時を管理しないといけません。
 発表時間は3分でしたからね。

 発表1分前になれば「1分前」の札を上げ
 30秒前になれば「30秒前」の札を上げ、
 で、時間になったら……

 ベルを勢いよく、チン!

 発表者は、しぶしぶ引き下がります。
 私、だいぶ嫌われたでしょうが、
 やむを得ません。

 今回は、それでも語り続ける猛者は、
 いなかったですね。
 (たまにいるんだな、これが……)


 その後に、納島さんの総括。
 最初に、

 ファシリテーターの秘訣は『感動』を引き出すこと」

 というお話。
 具体的には「コンテンツを通して、感動したことは?」
 といった切り口ですね。

 これ、結構奥深い言葉です。
 「すきより」で今度ファシリテーション講座やるとき、
 これ言おうかな……

 で、その後は感動がらみのお話や、
 納島さんが広島で今後したい夢などを
 熱く語ってましたね。

 
 最後は、お決まりのHIROMA代表・福田の簡単な挨拶で、
 その場はお開きになりました。


○イベントが新聞に載った! けど……


 このイベント、とりあえず
 中国新聞と読売新聞が、記事にしてくれました。

中国新聞

<読売新聞>

 読売の方は、アンケートに

 「あの記者の方は、空気が読めない」
 みたいなことを書かれてましたが、
 
 短い文章ながら、ポイントを押さえてましたね。

 まぁ、テレビを見てると、
 レポーターの方々は、場の空気も読まずに
 バンバン、キツイ質問投げてますからねぇ。
 
 ある意味「健全な批判精神」というのは、
 「場の空気を読まない」ということかも、しれません。


 中国新聞のほうは、
 完全に「アニメ」について考える、
 そんなイベントになってましたね。

 主催のHIROMAやまちづくりも、
 取り上げられてなかったし。
 
 たぶん、普通にあの記事を見たら、
 納島さん主催のイベントだと、
 思うんじゃなかろうか?

 HIROMA全体では、
 だいぶ不満げでしたね。
 (そりゃそうだ)


 まぁ、私くらいの年になると、
 どうもそういったことで、
 すぐにはキレなくなるというか、
 老獪の境地というか、そんな感じです。

 メディアの情報操作というやつでしょうか。
 もうすこし専門的に言えば、
 メディア・リテラシーってやつです。

 欧米では「情報」というものを、
 「インフォメーション」と
 「インテリジェンス」の
 2つに、意識的に区別します。

 「インフォメーション」とは、
 文字通り「ナマ情報」のこと。
 この場合で言えば
 「HIROMAのイベントの内容すべて」です。

 それに対して「インテリジェンス」とは、
 「ある一定のバイアス(偏り)がかかった情報」
 です。

 この場合で言えば、
 「HIROMAのイベントは
 『納島さん主催のアニメイベント』だった」

 というのが、インテリジェンスです。

 マスコミは、意図的にインフォメーションと
 インテリジェンスをおりまぜていますんで、

 皆さんがテレビや新聞を見るときは、
 これがインフォメーションなのか
 それともインテリジェンスなのか、
 その判断が必要になります。


○最後に


 今後も、HIROMAのほうでは、
 新しいイベントを企画中です!

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イベント後初の集まり


HIROMA代表 福田です。


この度のイベントは、
中国新聞と読売新聞の取材があったり、
参加者から貴重な意見をもらえたりと、
色々勉強になりました。
この度の経験を、今後の活動に生かしていきたいです。


さて、先日、イベント後初の集まりがあり、
今後の事について少し話し合いをしてきました。


まずは色々とアイデアを出し、
今回のイベントの2回目を開催や、
しゃべり場みたいな事が出来ないか?
などなど幾つか実現できそうな案が出てきました。


その中で、まず決定したのは、
「まちづくり市民交流フェスタ」への参加。(予定)
開催日は2008年5月17日(土)、18日(日)です。
ちょっとした講演や、前回のイベントの様子を
展示しようという話が出ました。


詳しくはまだ言えませんが、
開催は5月。まだまだ時間があるので、
詳細が決まり次第、随時このブログでお知らせしていきます!


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