まんがで読破

ライブドアニュースにてこんな記事発見。

「まんがで読破」

まんがで読む○○○、といった本を書店で見かける事が多くなった。

難解な文学、絵にすると読みやすい、活字離れ、などの理由かららしい。



昭和4年刊行、小林多喜二の小説「蟹工船」が、最近再び売れている、

という出だしで始る。


記事によると、「蟹工船」は読んで明るくなる、という小説ではないらしい。

まんがで読むことで、重い気分になるのが軽減されるなら、いいんじゃないの。


白樺文学館・多喜二ライブラリーが発行する「蟹工船」はPDFで公開されている。


何でもかんでも、まんが化、アニメ化、と言うのも変だが、

とっつきにくいものへの入り口として、それもあり。

それもコンテンツ?だよね・・・



白樺文学館>多喜二ライブラリー>蔵書>作品紹介

作品紹介の中に「蟹工船」がありますので、いってらっしゃい!